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PROFILE

高瀬 章充

久留米高専・制御情報学科出身 筑波大学に進学後、友人の渋谷 修太氏(長岡高専卒)等とFuller, Inc.を設立。起業して感じた高専生の良さを話して頂きました! 世界に活躍したい高専生必見!! 11月15日に2周年を迎えるそうです。

高専時代と筑波大学に入学して

ーー何故高専を選んだのですか?

周りに進学校へ進学する同級生が多いなか、技術を学んで、卒業する時には何かを創り上げたいと考えていたためでしょうか。なぜそんなことを思ったかという話ですが、コロコロコミックに最後のページに電子工作のページがあったの、覚えてます?

ーーコロコロコミックの最後のページ!! ありましたね!!

あの特集などを見ていて、こういう工作ってかっこいいなって思っていたり、あとは、当時流行していたミニ四駆とかをつくったりと、電子工作に触れる機会が多かったのがきっかけかもしれません。
そんな経緯から、技術を身につけていくということに興味があり、高校の普通科よりも、技術力がつくと思ったから、高専に進学しようと考えたんですよ。

ーー制御情報学科ではどんなことを学んでいらっしゃったのですか?

そもそも制御情報学科とは、機械系と電子工学系を学ぶ、いわばハイブリットな学科でした。機械系の授業を受けたり、弱電系の授業を受けたり、あとはプログラミングや制御工学などを学んでいました。
大変だったのは、3年の時から実験レポートがあったんですけど、週に40ページぐらいを書く必要があったことですね。しかも手書き(笑)
おそらく、不正とかをしないようにということだと思うんですが、なかなか大変でした(笑) さらに、授業が終わった後に、口述でレポートに関して説明するといったことを毎週やっていました。結構しんどかったです(笑)

ーーそんな高専生活において、一番思い出に残っていることってなんですか?

留年する友達っているじゃないですか。入学時には40名ほどいるクラスメイトが卒業時には35名ぐらいまで減っている状態になるのは、どこの高専でも共通ですよね。彼らは留年したり、3年時で修了し、大学へ進学したり。テスト前は、とにかく留年しないように、友達と教え合いながら勉強したことが思い出です。
私は寮生だったのですが、みんなで集まって、勉強をしたりしていました。あ、寮と言えば、寮長をやったことも思い出です。寮はとても過ごしやすい場所だったと今になったら感じますね。寮長をやっていると、寮には色々な学生がいるため様々なことを考えました。
実はうちの会社の代表渋谷君も副寮長だったんですよ。他のメンバーも寮生活を経験している者が多いですね。
 Fullerの設立当初は渋谷君と自分でアパートを借りてたんですが、みんな集まって開発したりしていました。現在も、このオフィスで一緒にご飯を食べたり、開発をしたりしていますよ! やはり、多くのメンバーが寮で共同生活を経験しているから、このような共同生活がやりやすいのかなーと思ったりもしています。
筑波大学に編入してみたものの、やっぱり高専生って固まってしまうんですよね。
筑波大学には高専から編入した学生が多いのが理由の一つになるのかもしれませんが。そういった経緯があり、今こうやって高専生が集まって会社を設立したという部分もあります。

ーー何故筑波大学を選んだのですか?

選択授業で経営学の講義があったのですが、初めて「起業」という言葉を教えてもらったんですよね。日本では、会社が倒産する数が増えているにもかかわらず、新規設立の会社は増えていない。それに対してアメリカでは倒産する会社は多いのですが、それ以上に新規設立の企業が多いので、雇用も促進できるし、新しいこともできるのですよ。
その話を聞いた時に「”起業”という働き方もあるんだな」と思い、経営を学べる大学を選んだのがきっかけです。そういった大学って、日本でも3つぐらいしかないのかな。
筑波大学って総合大学なので、工学部、芸術学部、体育学部など様々な学部・学科が一つのキャンパスにありました。
工学系しかない高専とは違い、大学には一つのキャンパスのなかで色んなものを見ることができるという特徴があったため、とてもワクワクしながら、編入を決めました。
 筑波大学の敷地内には、北の方には農場があるなど、さまざまな場所があったのが面白かったですね。また、他の学部や学科などに実際に授業を受けに言ったこともありました。単位にはしませんでしたが、専門外の知識を得られたことは、とてもいい経験になっています。

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