こんばんは、KOSEN’s三原です。

さて、今年もノーベル賞の季節がやってまいりましたね。
京都大の山中伸弥教授の受賞からもう1年が経ったわけですね。
早いものです。

さて、今年はどんな方が受賞したのでしょうか。
まずはノーベル化学賞です。
今年は
・米ハーバード大 マーティン・カープラス名誉教授
・米スタンフォード大 マイケル・レビット教授
・米南カリフォルニア大 アリー・ウォーシェル特別教授
の3氏が受賞されたそうです。

今までの化学賞は、例えば数人の日本人受賞者のを例に挙げると
福井謙一氏(京都大・京都工芸繊維大 名誉教授、1981年受賞)のフロンティア軌道論のように、化学反応を解き明かすための基礎理論研究
(低学年の化学の授業では、反応を考えるときに最外殻電子のみしか考慮していませんよね?)

白川英樹氏(筑波大名誉教授、2000年受賞)の新材料発見および開発(いわゆる「電気を通すプラスティック」)などの新材料の開発

鈴木章氏(北海道大名誉教授、2010年受賞)の従来手法よりも安全な合成手法(カップリング)の開発

などのような実験に裏付けられた成果が多かったのですが、
今回の受賞は
分子同士の反応をコンピュータによって再現する手法
という計算機シミュレーション手法に対する初めての表彰となったそうです。
このような反応シミュレーションの実現は、
コンピュータ上でシミュレーションを行ってから開発に移ることができるようになったため、
創薬・太陽電池などの開発の効率化に広く寄与したとされています。

明日は物理学賞に関する話をしようと思っております。
ちなみに物理学賞は、みなさんも耳にしたことがあるであろう「ヒッグス粒子」に関する受賞だそうです。

なお、今回の記事に関して誤りなどがあればぜひ教えていただきたいです。
そして、僕自身ももっと勉強しなければと、記事を書きながら深く感じました。

参考: http://www.nobelprize.org/


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