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悔いの無い高専生活を過ごすためにしておきたかった5つのこと

悔いの無い高専生活を過ごすためにしておきたかった5つのこと

<阿部>読了:5分

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卒業研究の論文が一段落し、残りは発表のみ。あと少ししかない高専生活を名残惜しんでいるKOSEN’sの阿部です皆さんこんばんは。

7年もの高専生活を今終えるとなると、色々と考えることがでてきて、
あの時の経験はとてもいい経験となった。あの時こうしていれば良かった。
と思うようになります。

本日は、高専7年間を通して感じたやっておきたかった5つのことをご紹介してきます!

高専生活にしておきたかった5つのこと

1.プログラミングコンテスト参加

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プログラミングコンテストはもの作りの流れを知るいい機会だと思います。
身近にあるような問題を見つける問題提起から始まり、それを解決するための企画。そしてそれを形にする開発、そして最後にプレゼンをしてフィードバックをもらう。といった全ての手順を踏むことができます!こういった経験は世間に出ても活かされると思います!

ちなみに…プロコンではないですが、実際に自分でイベントを企画し、開催するためにお金を集めるところまでやっている方もいます。(参考:宮崎の学生にきっかけを!宮崎発の学生アイデアコンテストを開催したい!(熊本高専卒学生))

2.海外に行ってみる!

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今まで見たことの無い世界が本当に広がっています!海外のことはニュースやWebから情報を得ることも可能ですが、実際に行って経験するとでは相当違います。日本には無いもの、日本には無い雰囲気を感じ、価値観が変わると思います。
また、海外留学・海外インターンシップに参加すれば、コミュニケーション力が向上し、社会に出ても可能性が広がります。
2020年の東京オリンピックに向けて、海外に行ってみるのはいかがでしょうか。

3.ハッカソンに参加してみる!

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高専で学んだ技術を使ってプロダクトをつくるのも面白いですが、社会人の方々と、色んなバックグラウンドの人たちと企画・開発するのはとても新鮮だと思います。新しい技術を知ることができますし、何より自分のロールモデルとなるような人たちに会えると思います。是非色々なイベントに参加してみてはいかがですか?新しい知見を得ることができると思います。

4.就職活動を充実したものにする

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高専生にとって就職活動はとても楽ですよね!就職率100%ですし、大学生に比べても就職活動がうまくいきますしね!でも自分が働く姿って想像できますか?今社会での働き方はとても変わってきています。就職するという道もあれば、ノマドワーカーという働き方、フリーランスという形、起業するといった様々な形があります。あなたが将来働いている時にどんな風に働きたいですか?ワクワクして働く働き方?仕事は仕事、プライベートはプライベートと割り切って生活する働き方?就職活動といういい機会に一度考えてみてもいいのではないでしょうか。

参考:まだまだ間に合うと思っていて本当に大丈夫?高専生の就職活動

5.楽しむ!楽しみまくる!

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もう学生生活を楽しみまくりましょう!!恋愛!高専祭!旅行!漫画!ゲーム!部活!
もう後悔が無いように遊びまくりましょう!!それが一番いいです!(でもちゃんと勉強するときはしよう。追試に追われたら、遊べなくなるので)。そういった経験が今後に繋がると思います。


いかがでしょうか。自分が7年間経験をして感じたことを書いてみました!やっぱり何事もワクワクしていた方がいいと思うんですね!
悩み事があったら1人で悩まず、みんなで悩んでいきましょう!楽しいことがあればみんなで楽しみましょう!

<阿部>読了:5分

ライター紹介

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阿部 智樹

KOSEN’sの阿部です!現在専攻科2年生、高専の最長老です!w高専生にとって良い情報を提供できるように頑張っていきたいと思います!

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高専生の活躍を企業の方に直撃!!Part 2

 

高専生の活躍を企業の方に直撃!!Part 2

 

卒業研究が大詰めになってきたのではないでしょうか?
また進路に関しても自分に向き合い、考える時期ではないでしょうか。

 

就職活動の始め方、進路に関する心配事がある方はお気軽にご相談くださいね!
高専OB・OGや、14年卒で就活を終えた方がご相談にのります。

 

お問い合わせ

 

本日は東芝システムテクノロジー株式会社 総務部池田さんに高専生の活躍についてお聞きしました!

 

【池田さん】
高専生は活躍される方が多いですよ!技術パフォーマンスの高い人、能力が高い人は評価される社風なので、技術力、意思伝達能力の高い方であれば昇進されている方は多くいらっしゃいます。なかには100人規模の部下をもっている高専卒の方もいらっしゃいますよ!

 

また、高専生は真面目ですね。ちゃんと勉強していると感じます。吸収力が高く、基礎的な技術や知識を知っているので、習得も早いため、即戦力化が早いですよね。本科生であれ専攻科生であれ、しっかり学んでいらっしゃると思います。
あとは反骨精神を感じます。大学生には負けない!といったモチベーションで頑張っている方もいらっしゃいますね。そういった方の仲には優秀な技術者になる方もいらっしゃいますね。

 

当社の売り上げ8割は電力制御システムの設計開発です。発電所や変電所はもちろん、各電力会社管轄地域の全ての発電・送配電を制御する中央給電司令所の大規模システムの設計開発にも携わっています。残り2割は情報制御事業をやっていまして、それは例えば鉄道の運転手さんの横にあるパネルにある電車の位置情報、空調温度、ドアの開閉情報などの車両の状況が分かるとか、前の駅にいますとかの制御情報ですとか、あと、次の電車は何時にくるかなどの掲示板などの制御も行っています。あと、駅の改札のチャージするための、機械の中に組み込みのシステムが入っているので、そういった鉄道分野の設計開発をしています。

 

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あと医療情報システムです。今は電子カルテで手書きじゃなくて、情報端末を使ってお医者さんが直接タイピングしていて、患者さんの症状や調合する薬などを全部管理していますね。そういったものも情報システムが管理していまます。

 

電力がメインですが、鉄道や医療や自動車の位置情報システムなども手がけておりまして、大きく一括りにすると電力を中心とした社会インフラを設計しているのが当社の事業です。

 

長期的なプロジェクトも多い弊社では真面目にコツコツやっていける方が必要だと思いますね。
そういった部分では高専生は5年間コツコツ勉強している方が多いので、活躍される方は多いと思いますので頑張ってください!

 

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【阿部】
ありがとうございました!
100人の部下を持つ方が高専卒にいらっしゃるなんて、ビックリしました。
また、こういったインタビューを通して、東芝さんがどんなことをしているのか知ることができ、良い機会となりました!

 

電車の電光掲示板も携わっておられるなんてビックリですね!

 

東芝システムテクノロジー株式会社さんも新卒を募集しているそうです。

 

ご興味のある方はこちらから。
採用HP

リクナビ2015

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科学技術コミュニケーションとは

科学技術コミュニケーションとは

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おはようございます、KOSEN’sです。

唐突ですが、みなさんは「科学(技術)コミュニケーション」や「サイエンス・コミュニケーション」という言葉をご存知でしょうか?

名古屋大学高等教育センターウエブサイト

(http://www.cshe.nagoya-u.ac.jp/scicomkit/01/)

では、このように定義されています。

「科学コミュニケーションとは、科学にかかわる情報を、科学者と科学者でない人たち(ここでは市民と呼びます)とがやりとりすること」

(このような引用でWikipediaを使わないのは高専生のお約束ですよね!)

さて、科学技術コミュニケーションの役割として

・科学技術を市民に伝え、市民の科学リテラシーを高める手助けをすること
・科学について市民がもつさまざまな思いを知り、科学者自身が社会リテラシーを高めること
・科学と社会の望ましい関係について、市民と科学者がともに考えていくこと

が主に挙げられています(先ほどの名大高等教育センターより引用)。

つまり、科学技術コミュニケーションは「科学技術を一般に広める」といった役割が主な目的となります。

一般的に、その内部まで詳しく知られていない「科学」や「技術」ですが、高専に在学していると、科学や技術に触れることが多いかと思います。

当然、高専生は一般の方々よりも科学や技術について詳しいはずです。

科学技術についてよく知る(と周りから思われているであろう)高専生には、例えば科学技術に詳しくない人による「LEDはなぜ光るのか?」といった身近な質問から、

「原子力発電所って事故が起こったら原爆みたいに爆発するんでしょ?」といった誤った知識などの訂正+正しい知識の説明など、科学技術に関する知識+一般市民にもわかりやすく説明する能力(=科学技術コミュニケーション力)が知らず知らずのうちに求められている場合が多くあると思います。

ちなみにLEDに関しては、正孔と電子の再結合によって余ったエネルギーが光として放出される現象を利用しております。

原子力発電所に関しては、「燃えないウラン」であるウラン238が燃料の99%以上を占めているため、中性子とぶつかっても反応を起こすエネルギーは発せられず、反応がストップするというメカニズムとなっています。

さて、こういった「不親切な」回答を一般市民にもわかってもらえるように書き換えてみてください。

なかなか難しいのではないでしょうか。

科学技術の楽しさを伝え、市民を科学に巻き込むことや、科学技術に関して正しい知識を授ける、などの役割が高専生にも求められるシーンは多くなると思います。

どうしたら「小難しい」科学を一般の人に伝えられるか、是非考えてみてください。
近いうちに必ず必要になるスキルの一つとして、科学技術コミュニケーション力があると思います。

深い理解+簡潔でわかりやすい説明力などが必要になる難しい技術ですが、ぜひ能力を磨いてみてください。

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田中社長 さくらインターネット

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PROFILE

田中 邦裕

舞鶴高専電子制御工学科出身 皆さんご存知のさくらインターネットを96年、高専4年時に創業。サーバーレンタルや、データセンターのレンタル事業など、インターネットのインフラとなるようなサービスを運営し、活躍されています。
起業したきっかけ、これまでの経験をお聞きしました!好きなことを突き詰めた先に見える世界を田中さんにお伺いしました!

高専との出会い

ーー何故高専に入学されたのですか?

子供の時からモノ作りが本当に好きで、ロボコンは特に好きでいつも見ていました。ロボコンにはまり、僕も自分で戦ってみたい!という気持ちから高専に入学を決めました。元々奈良に住んでいて、奈良高専の方に母と一緒に高専に遊びにいくことが多かったんですよ!その後に京都に引っ越したんですが、ロボコンがやっぱりやりたい!と思い、近くにあった舞鶴高専に入学を決意しました!その中でも電子制御学科を選んだ理由もロボットを作りたかったからです!

ーー高専に入られて一番思い出に残っていることはなんですか?

たくさんあるので決められません!(笑)
1つ目は当然ロボコンですね!当然ロボットコンテストですね。試合前になると、徹夜でギアを調整したり、組み立てをしたりしていました。担当が電子回路だったので、はんだごてなどを使って深夜に作業をしていました。でも僕夜に弱いんですよ。寝ながらはんだ付けをして大事な回路に…なんてありましたね(笑)本当に夜遅くまで頑張りました。
2つ目なんですが、部活ですね!自分は吹奏楽部だったんです。もちろん日々の部活も楽しかったのですが、合宿は本当に楽しかったです!毎晩毎晩夜遅くまでずっと友達と話をしながら過ごしていました。とてもいい思い出です。

ーー分かります!僕も部活の合宿では夜にずっと友達と話すんですよね!でも次の日本当に大変でした(笑)

そうなんですよ(笑)
あとですね、舞鶴高専って近くに昔の軍事施設があるんですよ!。元々軍事工場?だったらしく色々と名残がありました。
穴蔵とかあったり。そこで夜に友達と肝試しをしたり、周りで遊んだりしていました!それも楽しかったですね。
あとはやっぱり寮生活ですね!風呂も一緒で、飯も一緒で寝る時も話していたり、毎日が修学旅行気分!本当に楽しかったです。人格形成で一番大切な時期を友達と過ごしたのはかけがえの無い思い出ですね。

ーー自分も寮生でした!あの生活はかけがえの無い思い出です。今でも戻りたいですね。

でも寮生活って厳しいですよね。そこで礼儀を学んだと思います。挨拶の仕方だったり、基本的な礼儀だったり。意外と体育会系なんですよね高専の寮って。毎朝のラジオ体操は大変でした。
私、寮生の中でも洗濯隊長だったんですよ!寮生の洗濯を取り締まっていました(笑)
他にも朝起こし隊長とかいましたよ!大変でしたね。
少し慣れてくると、ずぼらすることもあるんですよね(笑)
大抵は見つからないんですが、たまに部屋のドアが開いて、
「おはようございます」
と先輩が…それを見て私は…
「わぁーーーーー」
となりましたね(笑)
そして怒られていました。一方で怒られている学生を見ると、
「さぼっちゃったんだ(笑)」
ってすぐ分かりましたね!
自分が見る時と、やられている時では天と地の差ですけどね!
改めて見るとこういった生活が人格形成にとって大事なことなのかなと思ったりします。

ーーまだその伝統があるってすごいですよね。自分も先輩に大きな声で毎日挨拶をしていました。挨拶を忘れると夜怒られるという…

あれ今何歳ですか?
ーー21歳です
まだその伝統は残っているんですね!今も昔も変わっていないとは思いませんでした(笑)
他にも校歌を歌えないと怒られるといったことがあったんですよ。
「1番歌ってみろ!」と言われ歌うと
「2番は!?」と言われるんですよ。1番も分かっていないのに2番を歌わせられるんですよ。練習して覚えて2番を歌うと、
「じゃあ3番は!?」と言われやっとのこと歌うと
「はい4番!!」
4番なんて無いのに、言われるというまさかの理不尽な指導もありました(笑)
でもある学生は4番を自分で作って、歌ってましたね!(笑)

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高専との出会い

ーー今高専に戻れるなら?

英語を勉強します!今こうやって働いていて、心の底から英語を勉強した方がいいなと思いました。
経験としてバックパッカーしたかったですね。色んなところをまわってコミュニケーションが得意になりたかったです。
コミュニケーションって本当に大事ですからね!
それと同時に、ちゃんとプレゼンができるようになった方がいいと思います。
自分のことを知ってもらう、プロダクトを知ってもらう上でプレゼンは本当に大事ですからね!
就職活動だってそうですし、上司に認めてもらうためにも必要ですし、
自分のやりたいことをやるにはプレゼン、自己表現が大事だと思います。
その上でやはりコミュニケーションが大事になりますからね。
学生時代にそういった部分を練習しておけばよかったと思います。
例えばプログラミングコンテストとかだと、自分のプロダクトを紹介するわけじゃないですか。
その時にプロダクトの良さをプレゼンできなければ、本当にいいところが伝わらないんですよ。
だからこそ、発信することは大事です。もちろん多くの人と会うことも。
寮生活で毎朝3分間スピーチがあったんですよ。
だいたいマンネリ化してきて、
「ふとんはほしましょー」
「寒くなっているのでおなか壊さないようにしましょう」
「廊下に雪が入っています。走ると滑るんで気をつけましょう」
みたいなしょーもないことを言っていたんですよ。
たまにきっちり話す人がいたりして、その人のことを尊敬していました。
実際自分を表現する機会って高専生活で多くあるんですが、恥ずかしがってでないことの方が多い。
だからこそ学生の時にすることが大事なんですよね。失敗しても大丈夫じゃないですか。
人の前でプレゼンをもっとしてほしいと思います。
自分のすきなこと

ーー仕事とは別に趣味とかはあるんですか?

旅行とかプログラミングも好きですね!
今も個人的にプロダクトを作ったりしますね。
例えば、この二つです。

進撃の巨人ロゴジェネレーター

とあるさくらのジェネレータ

早速作ってみました!

これは個人的に作ったりしています!
おかげさまで4,934,352画像作ってもらっているんですよ。自分で創ったりするのはやっぱり好きですね。

ーーなるほど!さすが高専生ですね!ちなみに好きなことで起業しようと思ったのは何故ですか?

私は起業したいと思って起業したわけではなくてサーバーを友達に貸したり、お客さんに貸したりしていた時に、
お金をもらってちゃんとやりたいそのサービスを提供していこう!と思って起業したんですよね。
起業が目的なのか手段なのかという部分が大事なのだと思います。自分は手段でした。サーバーインフラ事業をしっかりやっていくためには起業する必要があると思って起業したんですね。なので別に起業をしたかった訳ではないです。
起業しなければ就職してたでしょうし、専攻科に行っていたかもしれませんしね。
ただインターネットという面白いものが生まれ、そして自分の創ったサーバーがお客さんに使われる喜びを知って
しっかりとやっていきたいと思いましたね。これで身を立てられるなら面白いなとおもって成り行きでそうなりました。

ーーそういえば元々はロボコンに没頭していたのにサーバーに興味がわいてきたのですか?

もともとロボットを作るのが好きだったんですけども、一方で小さい頃からベーシックでプログラムをさわったりしていたんですね。少しプログラミングから離れていてたのですが、高専に入ってから、設計や授業でパソコンをさわるようになったんです。
そこで、またプログラミングにはまりまして、そこからハードウェアを学ぶだけではなく、ソフトウェアも学ぶようになりました。その中でもパソコン間が通信できるというのが衝撃的で、ネットワーク構築のプログラミングを始めました。
その過程でUNIXサーバーに触れる機会があって、プログラムに慣れ親しんでいきました。それが1〜2年生の時でしたね。
3年の時にwww(world wide web)が出てきたんですよ。その用途にあったサーバーを構築したんですよ。離れたパソコンから自分の作ったサイトを見れることに驚きました。研究室に置いていたサーバーを寮のパソコンからチェックするといったことをしていました。これは面白い!と思い、ハードウェアだけでなく、ソフトウェアにも興味をもったのがきっかけです。
その中でもネットワークというものに興味がわきました。
決定的だったのは、自分のサーバーとインターネットが繋がった時ですね。海外のサイトを自由に行けるし、自分のサイトも他の人に見られているんだろうと思っていました。たまたま4年の時に、ロボコンで秋葉原に行く機会があったんですよ。お店にあったパソコンから自分のサーバーのデータって見れるのかな?と思い試してみると見れたんですよ!
衝撃をうけました。
日本中だけでなく、世界中がどこでも繋がる時代が来るのだと思いました。それ以来ネットワークの領域にはまりました。
サーバーを友達に貸してみたんですよ。そしたらその友達が新しい友達を外で見つけていました。
そういった経験から、自分の興味はモノ作り、ロボット工学からインターネットに変わりました。
自分の中でプライオリティがパソコンからUNIXへ行きネットワークを知り、wwwからインターネットに繋がって、その経験からサーバーの面白さを知り、サーバーレンタルビジネスをしていこうと思ったという流れでしたね。

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ハングリーって必要なことだと思うんですよ。足りないことがあるからこそ、それを解決するために必要なんですよ。
常時接続になってリアルタイムにサイトが見れるようになったりと、メールが早くなったりと、以前は高値で遅いインターネットでしたが、どんどん改善されていくプロセスに携われるのは本当に楽しいです。やっぱりモチベーションがあがっていきますし、そういった部分も今の事業を始めたきっかけになっていたのかもしれませんね。
ハングリーって必要なことだと思うんですね。足りないからこそ、そのために必要なんです。
高専生のつよみ
中学校から高専を選んだ人というのは人生の選択を早めに決められる人だと思っています。
大学生で22歳ぐらいまで自分のやりたいことが見つからない。会社に入っても見つからない。っていう人がいる中で
15歳の時にエンジニアになろうと思ったその決断はすごいですよね。普通の人よりは違う見方ができる人が多いと思いますね。また発想が豊かな人が多いですね。
技術力で言えば、やはり高専生は5年間も専門の勉強をしているので、厚みが全然違ってきますよね。
さらに5年間+大学の人とかだと、もっと深みが増します。
よく考えると5年生ってまだ20歳なのにあれだけの技術力があるってすごいですよ!
20歳だからってあなどれないですよ。高専1年の時、高専5年生って凄い人だったし、自分自身18で起業したと考えると、
18歳をバカにはできないですからね。自分がもう一度18歳の時に戻って起業できるかと言われたら分からないですね。
35歳の私は全然凄くないですが、
18歳の私は本当に凄かったと思います。
大学生よりも3年早く専門の勉強をできるというのは本当に強みだと思いますね。

ーーそんな高専生に必要な部分はあると思いますか?

内気なタイプが多いのかなと思いますね。コミュニケーションが苦手な人が多いのかなとは思ったりしますね。
もっとコミュニケーションをとってもらいたいと思います。
技術が本当に好きだったので中学校の技術家庭科とか本当に好きだったんですね。あとは高専の授業は本当に楽しかったんですよ。その授業で作るはずだったテスターとかも1日で作ったりと。プログラミングコンテスト(クラスの)とかもずっと寝ずにやっていましたね。やっぱり好きなことをやるっていうのが重要だなと思いますね。
高専での生活はとても面白いです。大学のような環境ですもんね。高専は最新の機械であったり、研究機関で使うような機材を中学校卒業後すぐ使えたりするのはとても新鮮でとてもワクワクします。
教官もインターネットはこれからくるんだ!とおっしゃっていました。高専は専門的でマニアックな先生が色々と教えてくれたり、周りの友達も技術オタクのような人が多かったので切磋琢磨できる環境はよかったですね。今の環境をもっとうまく活用できればもっと成長できると思います。

ーー最後にメッセージを

学生時代というのはちゃんと勉強した方がいいですね。
しいて言うなら何になりたいのか、何をしたいのかです。
また、そのために何が必要なのか考えることが必要です。
高専って人生の途中ですからね、将来の糧になるようなことを築いてほしいですね。
人前でしゃべれるようになりたいのであれば様々な場所でプレゼンをするとか、イベントに出かけていったりするとか。10代のうちにそういうイベントに行くと、絶対ちやほやされますからね(笑)そこでまた成長することができると思います。普段会えない人にも会えることもありますしね。学生時代は色んな人が特別扱いしてくれるので、その時にできることをすることが必要ですよね。
まぁ無駄なことは無いと思います。何かしら後々使えることに繋がっていくと思いますので
様々なことに挑戦してもらいたいと思いますね。ロボットを作る時に直流で設置していたんですけど、最近データセンターのサーバーに直流で入電するといったところで活かされたりしています。様々な意味で、友達との関係、学んだ技術は今後繋がるので、将来、自分のしたいことを考えて、それに向かって頑張ってほしいと思います。

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インタビュアー紹介

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阿部 智樹

先日のプログラミングコンテストにて田中さんにお会いしたのですが、とても気さくで親しみ易い方でした。
寮生活の話ではとても盛り上がりました。やはり高専生はOBも現役生も繋がるんですね!
田中さんのお話を聞いていると本当に好きなことを追求したからこそ、楽しく働かれているのだと思いました。
貴重なお時間ありがとうございました!

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進学or就職?

 

進学or就職?

 

こんにちは、KOSEN’sです。 学校も始まり、残すイベントは学年末試験のみという皆さんも多いのではないでしょうか。 3年生は全国高専学習到達度試験が行われるそうですね。 いい成績を取ると、色々良いことがあると思うので、是非とも頑張ってください。 (某M高専では1位を取ると、来年度の授業料が免除になるとか……) さて、あと3ヶ月もしないうちに新年度、つまり学年が上がるわけですね。 言うなれば、卒業が近づくわけです。 ということで、今回は進路のお話をしたいと思います。

 

まず、大きな分かれ目として【進学】と【就職】の2つがあると思いますが、先輩方がどのように就職と進学を決めたかについて、いくつかのパターンに分けて紹介します。 0009223205X-849x565

仕事としてやりたいことが決まっており、ある程度の実力がある

高専卒業後は就職することを前向きに考えてみてください。

やりたいことが固まっているのに大学や専攻科に進学しても、その分野とは異なることにまで時間を割かれ、2年間をスキルアップのために十分に活用できないというケースが多いそうです。

3月からの春休みは、就活はもちろんインターンシップなどに参加して、社会でしか学べないスキルを得るというのも手段だと思います。

なお、就活に関してはKOSEN’s主催の就活イベントへの参加も検討してみてください!

http://kosens.jp/recruit/5/

 

ある程度の能力があるとは思うが、何をやりたいかがよくわかっていない

大学への編入を検討してみてください。 メンバーが一新され、様々な考え方や刺激を受けることができると思います。

特に大きな大学では、工学系以外の学生も多く、工学的観点以外の考え方に触れる事ができると思います。

ただ、高専と大学の単位認定が合わず、同じ学年のメンバーよりも多くの授業を受けることになるケースが多いこと、そのため高専編入生でのみ固まってしまうケースが多いことなど、努力を怠ると編入のメリットが生かせない場合が多い事などは理解しておいてください。

 

やりたいことが決まっているが、もっと勉強したい 専攻科進学・大学進学を考えてみてください。

特に、その先の大学院進学(修士課程)まで念頭に置くことが必要になるかもしれません。

より専門的なことを学ぶには、高専で学ぶ基礎・大学の学部/高専専攻科で学ぶ広い知識だけではなく、専門的な深い知識を学ぶことができる大学院進学がおすすめです。

行きたい大学院が決まっているのであれば、その大学への編入を目指すのが一番の近道だと思います。

まだ決まっていないのであれば、専攻科→大学院のルートが意外とおすすめになります。

多くの大学で編入試験の枠は狭く(豊橋・長岡技大は除く)、難関を突破する必要があります。

やりたい研究があり、大学院進学を目指すのであれば、本科5年・専攻科の2年間で研究に取り組み、他の学生よりも多い研究経験を強みにすることで、大学院への入学がしやすくなります。

しかし、修士課程1年からの入学だと、学部から持ち上がりで大学院に入学したメンバーに比べて1年間の遅れが出ることのみ覚悟が必要です。

 

数年間高専で学んだが、他にやりたいことがある

意外と大学工学部以外に編入する高専生が多いことはご存知でしょうか。

多く見受けられるパターンとして、工学部ではなく理学部(特に物理学科が多い)への編入などが挙げられます。

また、高専から文系学科への編入者も実は多いそうです。東北大学や神戸大学などの文系学部にも高専からの編入者が数名いるそうですね。 今の専攻が合わないと考えているならば、縛られる必要は無いのではないでしょうか。

ぜひ挑戦してみてください。

 

進路決定で一番良くないのは「どこでもいいから就職・進学しよう」です。

その結果、自分のスキルを全く活かせずに長時間の労働を強いられたり、大学で2年間を無駄に使い、スキル向上の目的意識を失ってしまう、といったケースが多くあるそうです。

大事な進路ですので、是非真剣に考えてみてください。

 

なお、KOSEN’sでは 就職活動の始め方、進路に関する心配事がある方のお悩み相談室を開設しております。

お気軽にご相談くださいね!

高専OB・OGや、14年卒で就活を終えた方がご相談にのります。

 

お問い合わせ

新入社員研修時の懇親会

高専生の活躍を企業の方に直撃!!Part 1

高専生の活躍を企業の方に直撃!!

就活のシーズンも少しずつ始まってきましたね!
高専生向けの企業説明会や、高専生向けの就活イベントも少しずつ開催予定みたいです!

就職活動の始め方、進路に関する心配事がある方はお気軽にご相談くださいね!
高専OB・OGや、14年卒で就活を終えた方がご相談にのります。

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本日は株式会社マイスターエンジニアリング 人財開発部 森さんに高専生の活躍についてお聞きしました!
森さんは一番右の方です。

2013 採用若手メンバー

【森さん】
高専生ですか?もちろん弊社でも大活躍してます!高専生は、入学時にこの専門分野に進むという

「決断」

をしていることが、他の学生と違う特徴的なところで、素晴らしいことだと思います。
「この世界で活躍したい!」と考え、早い段階で将来の方向性を決断している高専生は、勉強への身の入り方も違いますし、働く上でも専門的な知識を着実に吸収し、成長につながっていくのだと思います。

そういった姿勢が、今後エンジニアとしても非常に重要で、自己の成長と幸福に繋がります。
弊社では、高専生にとても期待をしております。

新入社員研修時の懇親会 大

《機械設計》 《電気制御設計》 《フィールドサービス》 《生産技術》
の4つの業種のうち1つ又は複数の業種に携わりながら成長していく弊社のスタイルはお客様の課題を解決するための最良の形となっております。

それらを行っている社員は、時代に必要とされる応用力のあるエンジニアとなります。
その様なエンジニアの技術を間近に見ながら仕事ができる、勉強ができる環境はとても高専生に合っているのではないでしょうか。

OSES作業風景 二人でPLC

時代のニーズにあわせて技術を学んでいくことが、これからのエンジニアとして必要です。
是非皆さん楽しみながら頑張ってください!

【阿部】
ありがとうございました!
高専生って様々な場所で活躍されているんですね!

就活を本格的に始める方も多いのではないでしょうか。
是非自分が「ワクワクできる」仕事を見つけてください!

株式会社マイスターエンジニアリングさんも新卒を募集しているそうです。

ご興味のある方はこちらから。
採用HP http://saiyo-mystar.jp/ 
マイナビ2015 http://job.mynavi.jp/15/pc/search/corp68653/outline.html

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明けましてKOSEN’s!!

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明けましておめでとうございます。今年もKOSEN’sをよろしくお願いします。

ところで、皆さんはこんなサイト知っていますか?

http://error-fortune.cloudapp.net/

これは東京高専と沖縄高専の現役高専生が作ったサービスでなんでも、「新年初めて起こったエラーで新年の運勢を占う」というなんとも高専生らしい作品です。

新年をエラーで占うなんて新しいですね!

ちなみに自分はタイプミスで、NoMethodErrorだったのでNoMethodErrorを選んで、占うと中吉でした。中途半端ですねw    nullpointerexceptionとかもよくやっちゃうんですが、このエラー占いにはないようですね。初歩的な事につまづきがちなKOSEN’s田口です。

そんなKOSEN’s田口ですが、KOSEN’s共々、今後ともよろしくお願いします!

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2013年 皆様お世話になりました!

2013年も残り1時間!

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今年を思い返すと、高専でも様々なことがありました。

高専生が行っているインターンに安倍総理が訪問したり、

高専ロボコン・プロコン・デザコンが開催され、

8月にはKOSEN’sがスタートしました。

まだまだ至らない部分が多い私たちですが、

今後も高専生に向けた情報を提供できるよう

スタッフ一同頑張っていきたいと思います。

2014年もよろしくお願いします!!

PS.2月22日〜28日に高専生向けの就活イベントが東京で開催されます。

東京までの交通費・1週間の東京での宿泊場所は提供致します。

ご興味ある方は[email protected]までご連絡ください!!

またKOSEN’sでは進路相談も実施しております!

高専OB・OGの方や、KOSEN’sメンバーがどんな相談にも乗ります!

これも[email protected]にご連絡ください!

・就職活動の始め方

・自分に合った最適な企業の見つけ方

・不安に思うこと

などなどどんな内容でも大丈夫です!

お気軽にご連絡ください!

お待ちしております!

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【こうさくこんてすと開発者インタビュー かおもじ★えぼりゅーしょん】

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PROFILE

チームにっこにっこにー(沖縄高専チーム)

顔文字を育成する」という新たな育成ゲームを提案してくださったチームにっこにっこにーのお二人。
今回は開発者の一人・江川達翔さんにお話を伺いました。

−-まず、アプリを製作しようと思ったきっかけについておしえてください。

 もともと僕たち2人でAndroidアプリを作成しようと考えていたんですよね。そういった折に今回のコンテストの募集を知ったので、このコンテストに向けてなにかアプリをつくってみようと思ったのがきっかけですね。なぜこのような顔文字育成アプリを作ったか、ですが、今回のコンテストのテーマが「笑顔」ということだったので、ブレインストーミングでアイデア出しをしていくうちに、「笑顔→顔文字」というようにアイデアが固まっていったんですよね。
 次に顔文字をどうアプリに組み込むかということですけども、やっぱりゲーム性が高く、親しみやすいものを作ってみたかったので、RPG・音楽ゲーム・育成ゲームのどれかにしよう! というところまでまとまりました。ここから1つに絞る際には、RPGや音楽ゲームだったらスキルが必要になるけど、育成ゲームは特にスキルも必要なく、ユーザに親しんでもらいやすいゲームになるのではないかと考えて、育成ゲームに決めました。

−−2人で開発されたそうですが、役割分担などはあったのでしょうか?

 最初のマインドマップを用いたアイデア出しなどはもちろん2人で行いました。開発に関しては、HTML・CSSを用いたユーザインタフェース(UI)部分は僕が、JavaScriptを用いた動的な部分は僕と大西くんのように分担して行いました。
 分担はしましたけど、基本的に開発は2人で一緒に行いましたね。1台のPCのみを用いて、1人が実際にコーディング、もう1人はミスなどを見つけるといった形でやりました。長時間コーディングしっぱなしでも疲れてしまうので、「じゃあ次の機能よろしく!」といった形で適宜交代しながら作業を進めていましたね。もちろん、2人で並行して別々にコーディングするほうが早く作業が終わるのですが、ソースが壊れてしまうのが怖くてやりませんでした。このような手法をとったことで、原因不明のミスに困ることもなく完成させることができました。
 開発に関して言えば、実はまだAndroidアプリを作るのに必要となるJAVAについて理解しきれていないところがあるので、今回はアプリという形ではなくWebアプリの形にして発表しています。なんか悔しいので、次はしっかりとアプリという形にしたいですね(笑)

−−技術面で工夫したところなどはありますか?

 色々なプラグインを使えば、もちろん色々な動きができるようになるのですが、僕たちはひたすらシンプルを目指したので、HTML・CSS・JavaScript・JQueryのみを用いてアプリを作成しました。そのおかげで、かなりサクサク動作なゲームができました。ただ、問題もありましたね。ゲームの「ずかん」という機能では、進化前の顔文字やそのパラメータなどを見られるようにしているのですが、その保存に関して普通はデータベースを用いるのですが、やはりサイズが大きくなってしまうのでどうしようかと考えた結果、JavaScriptで扱いが簡単なCookieに値を保存することにしました。扱いが簡単というメリットの他にも、データベースを用いるよりもプログラムの行数を減らすことができるので、2人で開発する際に必要な「コードの可読性」を向上させることができました。
 アプリをご覧になれば、デザインに関しても工夫されていることがわかると思います(笑) 高専生に刺さるアプリということで、掲示板のデザインに近づけてみました。顔文字もピッタリ馴染みますし。

−−この作品を通して伝えたいことなどがあればお願いします。

 最近の顔文字ってすごくかわいいものが多いじゃないですか。そういったかわいさや身近さなどを育成ゲームを通して伝えてみたかったですね。あとは、この作品はアイデア出しを含めて10日ほどと、非常に短い期間で作ったのですが、それくらいの日数でも育成ゲームを作ることができること、ぜひこれを見た皆さんにも何かを作ることにチャレンジして欲しいといったことを伝えたいですね。もちろん機能を増やしてもっともっと面白いゲームにしてみたいですね。

−−最後に何かあればお願いします。

 
 実はこのゲームは僕のサーバにアクセスしていただければプレイすることができます。ぜひ遊んでみてください!
http://wassan128.sakura.ne.jp/shobon/shobon.html

−−ありがとうございました!

 

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