進学or就職?

 

こんにちは、KOSEN’sです。 学校も始まり、残すイベントは学年末試験のみという皆さんも多いのではないでしょうか。 3年生は全国高専学習到達度試験が行われるそうですね。 いい成績を取ると、色々良いことがあると思うので、是非とも頑張ってください。 (某M高専では1位を取ると、来年度の授業料が免除になるとか……) さて、あと3ヶ月もしないうちに新年度、つまり学年が上がるわけですね。 言うなれば、卒業が近づくわけです。 ということで、今回は進路のお話をしたいと思います。

 

まず、大きな分かれ目として【進学】と【就職】の2つがあると思いますが、先輩方がどのように就職と進学を決めたかについて、いくつかのパターンに分けて紹介します。 0009223205X-849x565

仕事としてやりたいことが決まっており、ある程度の実力がある

高専卒業後は就職することを前向きに考えてみてください。

やりたいことが固まっているのに大学や専攻科に進学しても、その分野とは異なることにまで時間を割かれ、2年間をスキルアップのために十分に活用できないというケースが多いそうです。

3月からの春休みは、就活はもちろんインターンシップなどに参加して、社会でしか学べないスキルを得るというのも手段だと思います。

なお、就活に関してはKOSEN’s主催の就活イベントへの参加も検討してみてください!

http://kosens.jp/recruit/5/

 

ある程度の能力があるとは思うが、何をやりたいかがよくわかっていない

大学への編入を検討してみてください。 メンバーが一新され、様々な考え方や刺激を受けることができると思います。

特に大きな大学では、工学系以外の学生も多く、工学的観点以外の考え方に触れる事ができると思います。

ただ、高専と大学の単位認定が合わず、同じ学年のメンバーよりも多くの授業を受けることになるケースが多いこと、そのため高専編入生でのみ固まってしまうケースが多いことなど、努力を怠ると編入のメリットが生かせない場合が多い事などは理解しておいてください。

 

やりたいことが決まっているが、もっと勉強したい 専攻科進学・大学進学を考えてみてください。

特に、その先の大学院進学(修士課程)まで念頭に置くことが必要になるかもしれません。

より専門的なことを学ぶには、高専で学ぶ基礎・大学の学部/高専専攻科で学ぶ広い知識だけではなく、専門的な深い知識を学ぶことができる大学院進学がおすすめです。

行きたい大学院が決まっているのであれば、その大学への編入を目指すのが一番の近道だと思います。

まだ決まっていないのであれば、専攻科→大学院のルートが意外とおすすめになります。

多くの大学で編入試験の枠は狭く(豊橋・長岡技大は除く)、難関を突破する必要があります。

やりたい研究があり、大学院進学を目指すのであれば、本科5年・専攻科の2年間で研究に取り組み、他の学生よりも多い研究経験を強みにすることで、大学院への入学がしやすくなります。

しかし、修士課程1年からの入学だと、学部から持ち上がりで大学院に入学したメンバーに比べて1年間の遅れが出ることのみ覚悟が必要です。

 

数年間高専で学んだが、他にやりたいことがある

意外と大学工学部以外に編入する高専生が多いことはご存知でしょうか。

多く見受けられるパターンとして、工学部ではなく理学部(特に物理学科が多い)への編入などが挙げられます。

また、高専から文系学科への編入者も実は多いそうです。東北大学や神戸大学などの文系学部にも高専からの編入者が数名いるそうですね。 今の専攻が合わないと考えているならば、縛られる必要は無いのではないでしょうか。

ぜひ挑戦してみてください。

 

進路決定で一番良くないのは「どこでもいいから就職・進学しよう」です。

その結果、自分のスキルを全く活かせずに長時間の労働を強いられたり、大学で2年間を無駄に使い、スキル向上の目的意識を失ってしまう、といったケースが多くあるそうです。

大事な進路ですので、是非真剣に考えてみてください。

 

なお、KOSEN’sでは 就職活動の始め方、進路に関する心配事がある方のお悩み相談室を開設しております。

お気軽にご相談くださいね!

高専OB・OGや、14年卒で就活を終えた方がご相談にのります。

 

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