神戸高専・電子工学科にインタビュー

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インタビューについて
高専名: 神戸高専
学科: 電子工学科
現在: 専攻科

なぜ高専に入りましたか?
お恥ずかしながら、神戸が好きな自分は”神戸”が名前に入ってる高校に進学するんだ!という謎のポリシーを持っていまして、中学生の受験シーズンは神戸高専か神戸高校に入ろうと思っていました。
中学校では神戸高専の知名度は低かったのですが、6歳離れた兄が同高専出身であり、その姿を見ていて憧れたのかもしれません。
もうひとつの理由は、将来の夢が漫画家で、狭き門であるため最悪漫画家になれなくとも、手に職をつけようと思っていたのが理由です。

高専の時に一番頑張った事と頑張った内容はなんですか?
2年生のプロコン自由部門と、4年生の高専祭での学科展示ですね。
特に4年生の学科展示では、ソフトウェア側のリーダーになり、友達と協力してKinectを使った音ゲーを作りました。
内容自体は今思えばシンプルで粗末な気もしますがかなり好評で、5年くらい続く応用化学科の科展示優勝記録を打破することができました。
(同じ部活でハードウェアが得意な仲間がいくつかのアトラクションを作っていたのと、美術部の女の子指導で装飾を凝ったのも幸いしました!準備期間が楽しかったのを覚えています。)

高専の授業で印象に残ったものと授業の内容を教えてください。
2年生の時に、非常勤講師としてやってきた先生の授業ですね。
教えてた内容は論理回路なのですが、毎授業いくつか雑談をしてくれまして。共感できる内容が多かったように思います。
特に、先生の研究内容がユーザーインターフェースであり、「マウスを使い続けると肉体的なストレスの蓄積で、腱鞘炎になる話」や「ドボラック配列に変えてみた話」、「複数のカメラとプロジェクターで、会話を演出する装置」など、当時の私にとって考えたこともないような話を聞かせてくれました。
実は今の私の研究はユーザーインターフェースで、高専生活5年間で最も影響を受けた授業になったみたいですw
出身高専が周りの高専と違う部分を教えてください。
”孤島”じゃないところですかね?w
他高専の話を聞くと、寮があったり山の中にあったり、都市部と隔離されたイメージがありますが、うちの高専は珍しく割と町中にあり、神戸の都市部である三宮まで電車一本ですぐに行けます。
通学に三宮を利用している学生も多く、学校帰りに遊びに行くこともしばしば。
あとは、数少ない公立高専(not国立)なので、完全2期制(秋休みを挟むパターン)でなかったり、予算配分が神戸市の財政に左右されたり、結構高専内では異色な方な気がします。
高専の個性のある先生の行動や振る舞いを教えてください。
高専あるあるなのかもしれませんが、どの先生も個性の強い方ですねw
1回の授業中に平均800回以上、語尾に”ね”を付ける政治経済の先生。
黒板と終始お話をする先生。(これはどこにでも居そうですね。)
心臓の大脈が詰まったのに、普段から鍛えすぎてて毛細血管で血をめぐらせ後遺症なく復活した体育の先生。(ふつうは死に至るか後遺症が出るそうです。)
数えあげるとキリが無いのですが、おそらく高専の先生は研究のプロであり、教えることのプロではないため、どこかしら慣れしたんだ先生感とは外れる方が多いのかもしれませんね。
全国の高専もしくは高専生にもの申したいことを教えてください。
進路に迷っている高専生がいるなら、とりあえず何かつくりましょう!(大雑把)
高専生はエンジニアの卵です、エンジニアはモノづくりをする人種です。なにか作れば楽しいのか、楽しくないのか、どういう分野が自分に合っているのか、だんだん見えてくるはずです。単純にスキルが身につけば食べるのにも困りません!
あわよくば、それで一儲けできるかもしれません。自信もつくでしょう。

といった具合に、いいことづくめなので失敗してもいいのでなにかモノづくりをやり遂げてみるのはオススメです。


この度、KOSEN’sでは高専生のインタビューを募集しています。ぜひインタビューにご協力ください。

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高専でこんなこと頑張った、うちの高専こんな所変わっている、高専及びに高専生に一言もの申したい方はインタビューに答えていただきたいです。

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