旭川工業高等専門学校専攻科・生産システム工学専攻にインタビュー

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インタビューについて
高専名: 旭川工業高等専門学校専攻科
学科: 生産システム工学専攻
現在: 高専生

なぜ高専に入りましたか?
理由は二つあります.
一つ目は,機械の設計に興味を持ったということです.
私の父は建築業を営んでいます(有限会社真下建設です,ヨロシク).
そのため,幼い頃から設計に関する道具やソフトウェアを触る機会が多く,段々と設計という仕事に興味を持ちました.
私の父も長男である私に後継ぎを期待していたと思います.
しかし,私は父の期待を裏切るかのように,”住宅”の設計ではなく”機械”の設計に興味を持ってしまいました.
したがって,機械について学びたく,工業系の学校,つまりは高専への入学を志望したのです.
二つ目は,中学校の成績によるものです.
私の中学校時代の成績は5教科オール3という,怠慢な成績だったため(音楽,技術,美術,体育はすべて5),狙える高校がN高レベルでギリギリでした.
かつて,高専は偏差値が高いほうでした.
とくに制御情報工学科の偏差値はH高とK高の間と非常に高かった記憶があります.
こう言っては何ですが,偏差値が高い割に確約書を提出すればほぼ合格するという話を聞いていましたので,N高よりも見栄を張って高専にするというデタラメな思いもありました.

高専の時に一番頑張った事と頑張った内容はなんですか?
現在進行形で研究です.
逆に言うと,研究以外に頑張ったことなどほとんどありません.
専攻科に入学してから,支部大会および全国大会,そして国際交流学会に参加し,多くの研究者の前で発表を行ったことが唯一の実績です.
少なからず研究の成果を出したこと,有識者から研究に対するお言葉を頂けたこと,そして何より日本各地の多くの人と深い交流を持てたことが大変良い経験になりました.

高専の授業で印象に残ったものと授業の内容を教えてください。
専攻科で行われたエンジニアリングデザインです.
エンジニアリングデザインは,いくつかの班に分かれてそれぞれのテーマをこなしていく授業です.
私はビートハーベスタの走行部改良チームに所属し,チーフとして皆をまとめ,指示を出し,目標の達成に向かって協力し合いました.
また,マイスターおよび多くの企業と緊密な連携を取り合いました.
目標の達成は非常に困難でしたが,協力企業に「高専生は立派な人が多いので,再来年に高専生を募集することにした」と言われたことは立派な副産物だと考えています.
出身高専が周りの高専と違う部分を教えてください。
北海道の中では一番偏差値が高いです.
高専の個性のある先生の行動や振る舞いを教えてください。
あれは4年次の工業力学という授業でした.
担当は,O先生.
ニュートンの運動方程式「F=ma」を説明するときに,彼は「この式は神が与えし産物だ,神は素晴らしい」と,かなり宗教チックなことを言いながら天を仰いでいました.
全国の高専もしくは高専生にもの申したいことを教えてください。
旭川市は中核市ですが,ど田舎です.
札幌高専があれば確実にそこに通っていました.


この度、KOSEN’sでは高専生のインタビューを募集しています。ぜひインタビューにご協力ください。

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高専でこんなこと頑張った、うちの高専こんな所変わっている、高専及びに高専生に一言もの申したい方はインタビューに答えていただきたいです。

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